「イチャモンダイ情報」962019/08/16

「世界情報」

★ロシア:経済下降気味、プーチンの権力も下降気味。



「音楽展望」同時に「イチャモン」

★今年のドイツ・バイロイト音楽祭では、ワグナーのオペラ「ニュールンベルクのマイスタージンガー」を、子供たちのために75分に縮めたものを上演した。最前列に招待された子供たちには、あまり受けなかったと。さよ、オペラってヤツは退屈なシロモノなのだよ、もともと。特に誇大妄想楽派のワグナーは、ハナから子供向きじゃないやんか。

★symphonyを[交響曲]と呼んだところから、さまざまな誤解が生まれてるんちゃうか?symphonyとは多数の楽器を集めた「オーケストラ」のことで、その中にたまたま4楽章構成の作品があり、これが「交響曲」と呼ばれたために、「曲の名前」になってしまったのやねん。4楽章構成の一部の曲が、その定型と見倣され、例えばベートーヴェンの「第5交響曲」が、そのド真ん中にデンと居座るようになったのやねん。

★オーケストラ曲の中には、さまざまなパターンがあり、それをヒトカラゲに「交響曲」と呼ぶところから大きな錯覚が生まれたのや。

★なぜ、多くの作曲家は「交響曲」を書く時、4楽章に拘るのか?第1楽章「ソナタ形式」第2楽章「リード形式」第3楽章「メヌエット形式」第4楽章「ロンド形式」と言う「定型」に?

★「ソナタ形式」で2ツのテーマの提示と展開と再現を聴かされた聴衆はチョイと草臥れる。そこでゆったりとしたメロディの第2楽章が来る。第3楽章で舞踊的なメヌエットで気分を変えて、目まぐるしいテンポの4楽章に流れ込む。

★この構成はチョイと飽きが来るのやねん。ドイツ一族、ベートーヴェン、ブラームス、シューマン、ブルックナー、チョイと違うが、マーラーも。ハンガリー生まれのリストは、こうした「交響曲」は書かなかった、「交響詩」は書いたが。ポーランドのショパンはハナから、こんなムダなものは書かないし、誇大妄想派のワーグナーやベルリオーズは音楽への関心が別のところにあったのや。

★ヒトツの形式に拘って繰り返し似たようなものを書くのはドイツの田舎根性ちゃうか?

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