「イチャモンダイ情報」1132020/01/09


「桜井順の「トーク・ショー」

えー、動物愛護基金チャリティの一環として引き受けることにしました。

◆時:2020年1月26日(日)12:30~14:15

◆所:逗子マリーナ・アクア

◆料金:3000円


◆昭和という時代をふり返る

◆ピアノ・今井友子:インタヴュアー・崎谷美那子

◆前半はCM音楽とピアノ・後半は野坂昭如・永六輔・小林亜星のヴィディオ中心に

◆多分、これがボクの最後のパフォーマンス、よろしく。



「イチャモン」

★アメリカとイランの情勢悪化。日本メディアは、これを報道するだけ。
トランプの、テメエの選挙のための危険な選択肢と批判することナシ。
情けないやんか これがアベに象徴される今の日本の厨抜け姿勢



「音楽展望」

★ピアノに関しては、何と言っても1950年生まれのロシアのソコロフが断突。ラモー、クープランからラヴェルまで、なにを弾いてもスンバラシイ。自分を誇示すること無く、作品の中に籠められた魅力を引き出す。その教授風雰囲気がヨロシイ。さらに柔らかなタッチから生み出される音色が魅力。

★続いては1941年生まれのアルゲリッチと1971年生まれのキーシン。この二人によるモツアルトの連弾ソナタがスンバラシイ。Piano Love-affairの極致。

「イチャモンダイ情報」1122019/12/24

「イチャモン」

★イチャモンと言うより懸念だが。今、ニュースはイロイロな項目がイッショクタに伝えられるため、大事な項目の印象度が弱まる傾向がある。大きな汚職摘発ニュースの後に、「えー、今日午後2時頃」と死傷者も出ない小事故が続いたりする。これはもう「号外」出すっきゃないやんか。

★事件の犯人が罪を認める時は必ず「マチガイアリマセン」となる。「すんまへん、その通りでがす」とか「バレたらしゃない」とか言うこともあるだろうに。

★交通事故などで、運ばれた被害者は「イノチに別状ありませんでした」となる。別状ってナニ?この類の表現、ジャパニーズ・クリシェとでも言うか。



「音楽展望」

★モツアルトと言えば、最後に39・40・41、3曲の交響曲とレクイエムを遺して早世した作曲家。しかし、その清新なイメージとはウラハラに、「連鎖球菌性咽頭炎」からの合併症で、全身の激烈な痒み痛みに耐えながらの執筆だったのや。その状態が作品には何の影響も与えなかったのだ。これはスゴイことやんか。

★ドイツ・クラシックの中心系譜は、Haydn(1732~1809):Mozart(1756~1791):Beethovenの3人。その間には24年づつのズレ。ハイドンは、自分の後を継ぐ者としてモツアルトの天才を期待していたのや。なのに自分より20年も早く死んでしまった。ベートーヴェンは20才になる前にモツアルトが居なくなってしまった。2人が逢ったかどうか、詳細は不明。耳疾に悩んだ彼も57才で死んでいるのや。ハイドンがベートーヴェンを、どう見ていたのか?宮廷の中に安定した位置を保っていたハイドンに較べ、モツアルトは不遇で職を転々として借金を重ねたのやねん。ベートーヴェンに至ると権力者無視、テメエのエゴを堂々と押し出したわけで。18世紀から19世紀へ、その移り変りが音楽世界に写されていて、オモロイやんか。

★えー、これはイチャモンかも知れないが。先日、NHKのクラシック番組で、ロシア国民楽派5人組のリーダー、バラキレフの名曲「ISLAMEY」のオーケストラ・アレンジを紹介していた。実にクダラン。ピアノ・ソロのために書かれたこの曲はオーケストラでは表現できない。まるで違ったものになるのや。アレンジしたヤツもアホだが、それを定期演奏会で取り上げるヤツもアホやんか。ケッタクソ悪い。

「イチャモンダイ情報」1112019/12/12


「イチャモン」

★えー、気に掛かってること3ツ。アメリカワカモノ世代の不均衡。地球の「過熱化」。そして「TEPCOスキャンダル」。

★ヴェトナム戦争時代の「徴兵制」の無くなったのはケッコーなことだが、一部悪徳階層の私的利益に沿ったイラク侵攻などに繰り返し動員されるのはビンボー階層のワカモノ。誰もそんなことに目ン玉向けない。よーするに他人事。この不公平はアメリカの教科書、民主主義の終りやんか。そして北朝鮮や中国との軋轢も疑似センソーごっこ。ムダでイミ無い時間が流れるだけ。これも「核」が生み出した現象やろ。

★その一方で、中国を含む後進国の経済大発展で大気汚染はドンドン進み、それを抑制する役目の森林はドンドン伐採され、地球過熱化(温暖化なんてナマヌルイもんとちゃうねん)はドンドン進み、アチコチで干上がったり水びたしになったり、ドーニモナラン。

★そして。もうみんな忘れたのかや?2011年、東日本大震災時の東電トップ3人の「業務上過失致死傷罪」裁判の「無罪」判決。トンデモナイ。その後の情報が無い。マスメディアはナニしとるんか?傲慢無礼な東電と勝俣周辺の「犯罪」究明はドコ行った?日本の「司法」はナニしとるんや?



「音楽展望」

さまざまなSNSを通じて、オンガクは社会に溢れている。これをキチンとした「産業」にまとめる才能は少ない。学生時代からレコード店を経営しながら作曲を続け、アルファ・レコードを立ち上げて数多のタレントを育て、今はLAで巾広い交友と活動を展開している村井邦彦サン(1945~)は貴重な「先駆者」。国内で言えば「筒美京平」のペンネームで数多の歌手にヒット曲を提供、ポピュラー音楽世界を定着させた作曲家(本名 渡辺栄吉 1940~)。この世代の後、今は中心人物不在で音楽シーンがバラケかかっている。村井サンの「先輩のシゴトに興味を持ち交流すること、そして西欧音楽の歴史と理論をチャンとベンキョーすること」と言うコトバに耳を傾けるべきやんか。

「イチャモンダイ情報」1102019/12/06


「老化観察」

★えー、そろそろボケが本格化して来た。歩き慣れてる近所に買物に行く。突如一瞬記憶が薄くなり、気がつくと知らない場所に居る。適当に歩いているうちに方向が分からなくなり、ドンドン遠くなる感じ。しょーがない、タクシーを停めて、テメエの番地を告げ、どうやら無事に戻る。なんともバカバカしいハナシやんか。最近2度ほど経験した。

★朝、目が覚めて、なんかしなければならないコトがあるような気がして来る。落ち着かない。暫らくして、夢の記憶引きずってると気がつく。DREAM・OBLIGATIONとても言うか。バカバカしい。

★なぜか血圧が200近く。血圧とコレステロール降下剤を処方されて飲んでいるのに。塩分控えめ、「もずく」や「めかぶ」に酢を掛けて毎食食べているのに。別段自覚症状は無いのだが、一応ニトロ・グリセリン舌下錠を持ち歩いている。どう飲んだらエエのかよくワカランんのだがオマモリ代わり?老化のキワミやんか。

★自分で調べてブログに書いたことを直ぐ忘れる。ブログ・アーカイヴ見て、ああ、そうだった、と思い出す。この忘却曲線も老化のキワミ。オソロシヤ。

★例えば靖国神社に関して。「骨」は平和だが「紙」はヤバイ、と。つまり靖国神社は英霊に祈りを捧げる場所ではなく、戦死者の名前書いた紙に「七生報国」を誓って次なる戦争に備える仕掛け。「骨」はそれぞれの家族が引取りそれぞれの「墓所」に埋めるわけ。「平和日本」としては、靖国神社はもはや不要、と。各大臣や閣僚が戦死者の霊を弔うツモリで参拝するのは、誤解も甚だしい大マチガイのコンコンチキだと。まさにその通り。

★かなりエエこと書いてるじやん。今のワタシはスッポリ忘れてるのやねん。2001年のNYツインタワー攻撃テロに関しても、その設計者、ヤマサキ・ミノルなる日本人について詳しく調べて書いてるやんか。鉄骨を40%倹約したチューブ状の外壁構造が、突っ込んだテロ機の燃料で溶けてカンタンに崩壊し、3000人の犠牲者が出たのやねん。

★ま、そうしたハナシを詳しく調べて書いてある。個人ブログ「ウンコ通信・U-MAIL」を見て頂ければよく分かる。そうしたコトをスッポリ忘れている今のワタクシメ。もはや老化のドンズマリ。

「イチャモンダイ情報」1092019/11/29


「世界情報」

★えー、中国なる国が、人口が多すぎて「国家」としての機能を持てないことは前述したが、他国とのバランスも取れないことが段々ハッキリして来た。アメリカを標的とする急激な経済成長の結果として、高度の大気汚染を生み出し、首都北京はもはやCOで窒息気味。テメエの国だけじゃない、この汚染は近隣諸国から世界に広がり、地球の温度を上げ、旱魃・洪水をもたらす犯人の可能性が強い。そうしたことに対する考慮が一切無いのやねん。ヤタラ周囲に圧力掛けるだけで、トントントンカラリと隣組と言う感覚がまるで育だない。ITやらSNSやらと言った時代にまるでそぐわないのや。少数の怜悧者群が居てはっても、これを引っくり返すのは不可能。十数億と言う人口そのものがネック。これから一体ドーなるのやろ?アメリカの傘の下で、ただ突っ立てるだけの平和人形アベ君の方がまだマシに見えて来るやんか。コマッタもんだ。

★同じ十数億の人口でも、インドの場合は、政府は民主的公平を唱えるが、実態はヒンドゥー宗教の価値観が生み出すサベツ、「カースト」がそれなりの秩序を保障するので、中国よりはマシとも言える。時代遅れは同じでも。

★アメリカに次いで2億5000万と人口の多いインドネシア、ここは5ツの宗教が混在することで、一種安穏な社会を作り出している。87%はイスラム、一日5回、メッカに向かって祈る仕来りが確立している。次いでオランダの植民地時代のプロテスタントが7%、ポルトガル植民地時代のカトリックが3%。インドの影響からヒンドウ教が2%、仏教が1%。そしてアタマ良いことに、政府は5ツすべてを「国教」として平等な権利を保障してるのやねん。

★一見、無宗教に見える日本の場合は、冠婚葬祭の便宜としての寺社は宗教とは無縁。自然環境、歴史的社会環境の中にココロの頼りどころが在るんちゃうか?神社仏閣に手を合わせる習性もそのヒトツやろ。地獄極楽閻魔サマは絵物語に過ぎない。死者が戻ってくる「お盆」の行事も日常の中に組み込まれる。歴史的政治的存在とは別に、お堀に囲まれた宮城、二重橋など「天皇」周辺の空気もココロの安泰につながってるんちゃうか?「天皇」がコワバッタ権力の象徴だったのは明治から昭和までの急激上昇気流の一時期。無事譲位も終わった今は、国際的にもトントントンカラリの象徴として国民との融和も果して居るやんか。何のシンパイもあらへんで。