「イチャモンダイ情報」1032019/10/11

「世界情報」

★ブラジルでは強権大統領が時代遅れ?の「焼畑農業」で森を片っ端から燃やしてる。それが世界の平均温度を上げ、環境悪化に邁進。

★世界情勢の真ん中で、アベ君の果たす役割りはナニ?尊敬もされず、警戒もされず、その消極的なイメージが、危機を孕んだ対立・緊張の中にエア・ポケットを醸成してるのやろか?



「イチャモン」

★えー、ワタクシメの頭の高いイチャモンあれこれ、これは85才と言う年令の権利と考えて居るからで。一億火の玉の軍国教育、疎開、空襲、焼け跡、飢餓、アメリカン・コンプレックス etc、ワレワレ世代の各種経験は、独特貴重なものちゃうか?その自分勝手な高見から見下ろすと、今の政治家ども、企業家ども、メディア・インテリどもの識見・行動は、なんともガキめいて見えるのやねん。よく「戦争体験を語り継げ」などと言うが、コトバで伝えられるもんちゃうねん。テメエの無知無学はコッチに置いといて、とにかく、大風呂敷でイチャモン広げるっきゃないのや。その苛立ちからナニカを感じ取ってお呉れやす。



「音楽展望」

★ドイツロマン派の定番、「考えて・歌って・踊って・走る」4楽章。これを延々続けたワケ。これは飽きられても仕様がない。


★大学教授めいた重厚なタタズマイで、ラモー、クープラン、バッハからベートーヴェン、ラヴェルまで、何を弾いても、その作品のエッセンスを見事に表出するソコロフ。これがピアノ本場所番附け東の横綱。西の横綱はホロヴィッツ(1903~1989)。特にショパンのa-mollのマズルカ(Op.17-4)鍵盤撫でるような手付きのレジェロ、絶品。大関以下はゾロゾロ居てはる。キーシン、アルゲリッチ筆頭に。ノコッタノコッタ。

「イチャモンダイ情報」1022019/10/03


「イチャモン」

★ラグビーでアイルランドに勝っただけで、全国紙が、こぞってスポーツ新聞になっちまった。1面トップにデカデカと。テレビはもともと軽薄さが売り物だから驚かないが、新聞はもうチョッと考えた方がエエんちゃうか?他にもっと大事なシゴトがあるやろが。世界の中で宙ブラリンになってる国家のコンプレックスの顕われやんか。

★前にも書いたが、消費税8%への駆け込み騒ぎ、何やねん?「還元」などとワケの分からない救済手当てゴマカそーって根性、ケッタクソ悪い。そんなことより、生き残りの年寄りダラケで破産寸前の国家厚生予算、しっかり立て直す方が先決やろが。

★またまた「AI」が余計なことを。「美空ひばり・復活」だと?残されたデータからわざわざ彼女の歌声を創り出してどうすんねん?「美空ひばり」は1回コッキリの歴史的存在。このくだらねェプロジェクトの片棒担いだ「NHK」もアホの極致やんか。



「音楽展望」

★ロマン派の開祖ベートーヴェンの跡を、イロイロな作曲家が追いかける。熱心な信奉者ブラームスを初めとして、劇場音楽のワーグナー、あまり才能があるとは思えないブルックナー、即物主義?のリヒァルト・シュトラウス、多才極めるヒンデミットetc。しかし乱暴に言ってしまえば、ドイツは、半音キザミの転調手法にコダワつで疲れ果て、シェーンベルグに至って、漸く「ドデカ」とか言う別の地平を探り出したんちゃうか?「新ウィーン楽派」とか名乗って。その間に、ロシアのストラヴィンスキーやフランスのラヴェルなどが、自由闊達に、別の地平を広げて行ったワケやろ。とにかく、ナニかにコダワルと歴史は停滞してしまうのやねん。



「老化展望」

★目ン玉の悪化につれて、「夢」と「現実」がゴッチャになって来た。何時もナニかしなければならないキモチに襲われる。オブリゲーション症と謂うか。実に不愉快。現実の生活感が薄いため、夢とゴッチャになるらしい。

★実はとっくにクタバってるのに、生きてる幻想が続いてるんじゃないか?と感じることしばしば。どーにもならん。8080。

「イチャモンダイ情報」1012019/09/26


「イチャモン」

★えー今回の東電裁判の無罪判決には、オドロキとギワクの渦が沸き上がってる。さよ、これは日本社会構造の欠陥を探る絶好のサンプルやんか。これをドラマに見立てたらどうやねん?

★登場するのは、東京地裁裁判長。勝俣一族。それに日本歴史学会の巨人、故・吉村昭氏の3者。

★カンタンに言えば、裁判長は業界に君臨する勝俣一族に「忖度」して「無罪」判決。しかし、吉村氏の著書「三陸海岸大津波」は、過去何回もの地震で、想像を越える大津波が襲来した事実をハッキリと例証。ワタクシメに言わせれば、この著書を読んでいなかったことが、勝俣恒久「有罪」のキメ手。そやろが、それが東電トップの当然の義務・責任やろが。

★先ず、勝俣兄弟だが。この事件の主役、恒久が「東電社長・会長」。長兄の孝雄が「新日鉄副社長・九州石油社長」(今年9月、89才で逝去したが)。そして末弟の宣夫が「丸紅会長」。さよ、この3人で電力・鉄・石油・商社と、日本の主要産業を総ナメしてるのやねん。その他、東大歴史学名誉教授の鎮夫も居てはる。アタマのイイ家系であるのはマチガイ無い。地裁裁判長がビビるのもムリは無い。

★しかし、アタマの良さにもイロイロある。カミソリと呼ばれた恒久は、福島原発事件で刑事告訴されると直ぐに、アラブ首長国連邦のドバイに移住。出頭命令を回避ししたのやねん。今回の「無罪」判決後、退廷する彼の表情には「薄笑い」が見られた。「東大経済卒」の経歴。学費マルゴト国家持ち。この手のニンゲンが日本をダメにするのやねん。

★このオトコの性格が何時の間にか企業全体に染み込んで「TEPCO」をダラクさせたのはマチガイ無い。何時までも片付かない福島原発の汚染処理モンダイ。住民補償モンダイ。そして今年の暴風水害による停電復旧工事遅延のオソマツ・ダラシナサ。しかもこんな時に、自社の中にガス代回収ルートを取り込もうとするエゲツ無い思惑。

★とにかく、今の「東京電力」は、一体ナニサマ?と思わせる傲慢無礼・傲岸不遜企業。テメエの職分果たすことだけに心魂傾けろ!

★東京・千葉の一部停電どころじゃない。今、日本の行く手は真っ暗けやんか。

「イチャモンダイ情報」1002019/09/18


「老化展望」

★さよ、つまりこう言うことなのや。ニンゲン、60代辺りまでは、シゴト第1、あまり自分の健康に気を付けない。結果、突如の病変で早死にする。それほど忙しくなかったニンゲンは、適当に健康チェックして生き伸びる。70代になると定年などで、時間の余裕が生じ、1割の保険料で、各種検査を受ける。曰くMRI、CTスキャン、エコー・テストetc。結果、オメオメ生き延びて国家の厚生予算をピンチに陥れるのやねん。



「音楽展望」

★えー、モトモト「音楽」とは「時間の空虚」に耐えられないニンゲンが、その空虚を埋めるために創りだしたモノ。だから最初はごく穏やかなシロモノだった。それが何時の間にやら、そこにテメエの喜怒哀楽、ハシタナイ「想念」を持ち込み始める。ベートーヴェンに代表される所謂ロマン派。エスカレートする想念に従って音楽をドンドン複雑化、ブルックナーやワグナーのごとき自業自得のカベにブチ当たる。

★そこでどーしたか?今までの「主調音」なる拠り所をポイして「ドデカフォニー」へと舵を切る。12ケの半音に同じ価値を与える、つまり「故郷」を捨ててワケの分からぬコスモポリタン的世界を目指す。これは「西欧ゲージュツ」の爛熟と言う、時代のヒトツの帰結かも。ドイツ中心に拡がったこの流れ、シェーンベルクなる才覚が主唱。そこにベルグだのウェーベルンだのが追従して「新ウィーン派」を名乗る。シェーンベルクの「浄夜」は弦楽6重奏によるドデカ世界を見事に展開して見せるが、トドノツマリは「主調音」に帰郷してる。

★つまり、主張は兎も角、12ケの「半音」は「調性音楽」の切レッパシに過ぎない。1/4音とか、もっと歪んだ音程を使って初めて「西欧音楽」の外部に出られるワケ。ま、ヒトコトで言えば、時間のムダ、歴史のムダやんか。

★複雑な自己撞着を繰り返す以前の「西欧音楽」は健康にもイイのでは、と思わせる。穏やかな「調性」の響きはニンゲンの「血流」を促進し、快食、快眠、快便にツナガルのやねん。遠くはバッハから、ハイドン、モツアルト、と来て、ベートーヴェンも初め辺りまでは、まァヨロシ。「ダダダダーン」からスベテが狂ったんちゃうか?



「イチャモン」

★「キャッシュレス」がアチコチ浸透して来た。これもAIの仕業やねん。ニンゲン同士が値切り合う。コミュニケーションの原点。「億万長者」なるコトバが風化し、競馬をはじめ、スベテの賭け事からスリルが脱落する。8080。

「イチャモンダイ情報」992019/09/09

「イチャモン」

★なんや?テイクアウトは消費税8%だが店内で食べると10%だと?食べながら店を出れば9%かよ。このミミっちい小役人根性。いっそ15%にして、その使い道を必死で考えたらどやねん?

★なんかオカシイTVメディア。韓国内の政治スキャンダルをコトコマカに報じるのは何のため?日本国内のスキャンダルを隠蔽するためちゃうか?アべ首相夫人のヘンな小学校事件も何時の間にやらドッカヘ消えて行ったじゃんか。アベのメディア操作に注意せや。

★「内閣改造」どころじゃ無い筈やろが。アメリカとロシアに占領されたまま、その中間のエアポケットでなんとか「平和」保っているだけ、テメエが何か努力したワケじゃないやろが。首相在位期間が長いのはなんの自慢にもならん。自ら引退決意する時やろが。

★メディアの「喋り」にヘンなアクセントが跋扈。《※低く発音=○,高く発音=● と表記する》
「・・・と記されて」と言うフレーズを「記るされて/○●●○○」とアクセント付ける。これは当然「記るされて/○●●●●」と言うべきやろが。
「記す」の原型は「しるす/○●●」じゃんか。例えば「直す」ならば原型は「なおす/○●○」だから「なおされて/○●●○○」でOK。イロイロ面倒臭いが、日本語を正しく使え!

★さて、韓国の日本アレルギーは根が深い。歴代、中国からの圧迫を受け、独立困難な地域。さらに日本の対中国進出の足場。特に豊臣秀吉時代、加藤清正は怨敵。わが幼年時代、5月の節句人形の中に、清正が槍で虎を刺しているのがあった。今思えばアキラカな朝鮮蔑視の表現。しかし今、スベテは前世紀の「歴史」。因縁感情忘れるべき時やんか。



「音楽展望」

★「ロシア作曲家5人組」てのがある。1830年代、ドイツ、フランスなどの影響を受けないロシア独自の表現を目指し、チャイコフスキーなどと対立。バラキレフ、キュイ、ムソルグスキー、ボロディン、リムスキー・コルサコフ、がメンバー。リーダー、バラキレフに「ISLAMEY」なるピアノ曲がある。オリエンタルな幻想曲だが演奏難しい。幼年時代、オヤジの蒐集SP盤の中に入っていて、聴いてはいたが、あまり興味を感じなかった。今、ネットでいろいろ聴いてみると、それぞれテンポが異なり、なかなかオモロイ。現代の技巧派ピアニスト、KISSINも歯切れ良く弾いている。